迷ったらコレ!持ち歩きたくなるタブレットの選び方

充実のタブレット製品

ちなみにタブレットとスマホの違いもおさらいしておきましょう。基本的にタブレットは、スマホよりパソコンに近い存在の製品です。



以前からタッチパネル搭載のタブレットパソコンというのもありましたが、タブレットはこれがベースではありません。タブレットはいわゆる画面が大きくて通話ができないスマホだとイメージした方がいいでしょう。



スマホは「スマートフォン」ですから電話であることは間違いありませんが、絶えず進化するケータイの現在の姿ということです。現在ではいろいろなアプリが追加でき、タッチ操作で電話もできるわけです。



タブレットとスマホは共にタッチ操作という共通点があるわけですが、スマホには電話機能があり、タブレットには電話機能がないのが決定的な違いです。画面サイズは、スマホは5インチあたりが限界のようですが、タブレットなら7インチから12インチまであります。この点もしっかり理解しておきましょう。



さて、タブレットですが、既に各社からたくさん販売されています。そのために迷ってしまう人も多いのが現状でしょう。最近の人気は手頃なサイズの7〜8インチサイズのタブレットです。当然、数多くのバリエーションがあります。



選択の主流となるのは、Apple(iPad)、Google(Androidタブレット)、Microsoft(Windowsタブレット)の3タイプと言うことになるでしょう。どこもそれぞれ優位性をアピールしているのですが、見た目だけでは似ていますし、分かりづらいと思います。そこでそれぞれの特徴をもう少し詳しく説明していくことにします。