迷ったらコレ!持ち歩きたくなるタブレットの選び方

タブレットの基礎知識

最近の傾向としてパソコンよりもタブレットへと注目が移行していようです。事実、あるアメリカの米調査会社によれば、タブレット出荷台数は2013年において何と前年比51.6%増となっていると報告されています。その傾向は2014年も続いているので、傾向自体は間違いないでしょう。



ではそうなった理由は何かと言えば、やはり手軽で使い勝手もいいということでしょう。何しろ人によって使い方がいろいろとなるのがタブレットです。



ビジネスでは、メールや資料作成などに活用できますし、電子ブックや動画、ゲーム、音楽など趣味を楽しむこともできます。学習アプリでスキルアップに活用している人も多くいます。



そういう意味ではスマートフォンも同じなのですが、タブレットも豊富なアプリがあり、自由に追加することができます。



また、持ち運びが楽なのもメリットです。ノートPCの場合は薄型軽量といっても、大体はデスクに置きっぱなしの人がほとんどです。タブレットはそれよりもコンパクトでかなり軽いので持ち運びが圧倒的に楽です。リビングなどで寝転がって使ったり、レシピをキッチンで見ながら調理したりするのにも大変便利です。本当の意味で場所を選ばずに自由に楽しむことができるわけです。



ノートPCより起動が速いのも大きなメリットです。基本はスリープ状態なので、電源ONからスタートさせる手間がかかりません。中断していた作業もすぐに再開可能です。やりたいことがすぐにできることこそタブレットの最大のメリットかもしれません。それだけに自分の用途にピッタリ合ったものを選びたいものです。